A型インフルエンザのうつる期間はのどの乾燥にも注意

重篤な症状になりやすいとされている一番感染力も強いA型インフルエンザですが、潜伏期間に関しては1~5日ぐらいが一般的です。この時期は特に症状もないので、気がつかない人も多いのですが、体内に存在しているということでA型インフルエンザがうつる期間と考えても差し支えありません。流行しだしている時には他の人にうつさないよう、またウイルスをもらう事のないようにマスクなどをしたり、くしゃみやせきなどに関してもハンカチで押さえたりするなどの配慮が必要です。また、のどから感染しやすいので、のどの乾燥にも気をつけましょう。

A型インフルエンザも乾燥している場所を好みますので、冬場は特に活動がしやすいです。うつる期間は室内の乾燥が激しくならないように加湿器などを用いて、40~60%ぐらいになるように保った方がウイルスの活動は低下します。暖房なども利用してのども渇きやすくなっていますから、こまめに水分補給を行ったり、のど飴を食べたりするなどしてのどが潤った状態を保つ事も大切です。

地域で患者数が増えたりした時には、連鎖して感染する人も多くなります。うつる期間としては3~4週間ほどで、約一ヶ月ほどで収束していく事が多くなります。近隣等でA型インフルエンザの感染情報があれば、自分たちでもその地域に行くのはなるべく控えたり、マスクなどをして予防もしながら出かけるようにしましょう。

インフルエンザの初期症状は風邪に似ているため、風邪だろうと思って用心しない人も多いです。その為、うつる期間であっても普通に生活をして他の人に感染させたりすることもあります。早めの病院の受診や、予防接種、のどの乾燥などにも注意して過ごすようにしましょう。